権野元

大学浪人時代にアルバイトで映画制作のスタッフを務め、後に日本映画学校(現・日本映画大学)映画演出コースへ。26歳で監督デビュー。30歳で再び演出を学び直すため、助監督に戻り、『ソラニン』(10年)、『はやぶさ』(12年)、『脳男』(13年)など様々なジャンルの作品に携わる。