ベン・E・キング

南部ノース・キャロライナ州生まれながら、ニューヨークのハーレムで育ち、ザ・クラウンズに低音担当の歌手として参加。そのグループがのちにドリフターズに変身してリード・シンガーとなるが、60年にソロとして独立し、61年に「スタンド・バイ・ミー」が大ヒット。