デイミアン・チャゼル

アメリカの映画監督、プロデューサー、脚本家。2009年にミュージカル映画『Guy and Madeline on a Park Bench』で監督・脚本家デビュー。14年には映画『セッション』が高評価を受け、第87回アカデミー賞で作品賞を含む5部門にノミネートされる。16年にはミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』が第74回ゴールデングローブ賞で作品賞を含む7部門を受賞、第89回アカデミー賞で監督賞を含む6部門を受賞するなど各国のアワードを席巻するムーブメントを巻き起こした。