菜葉菜

東京都出身の女優。保育士を目指していたが、スカウトされ芸能界入り。2001年に園子温監督の映画『自殺サークル』で女優デビュー。2005年に映画『YUMENO』で初主演を果たす。その後も映画を中心に活躍し、『夢の中へ』『片腕マシンガール』『余命1ヶ月の花嫁』『ヘヴンズ ストーリー』など出演作多数。2012年『どんずまり便器』での演技が評価され、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012にて、ベストアクトレス賞を受賞。